南房総市社協広報誌「てんだぁ」第39号(2017年1月号)を発行しました。
主な項目
- 有償生活援助サービス
- 敬老事業
- 福祉ニュース
- ボランティアネット和ーク
- ワンポイント介護
- 善意の寄付、お知らせ 他
2月11日(土)9時30分〜 / 会場:三芳農村環境改善センター
入場 無料
主催:南房総市社会福祉協議会
後援:南房総市 / 社会福祉法人 南房総市社会福祉協議会
協賛:南房総市ボランティア連絡協議会 南房総市行政連絡協議会 南房総市民生児童委員協議会 南房総市老人クラブ連合会 南房総市遺族会 南房総市ひとり親福祉会 南房総市心身障害者(児)福祉会
この大会は赤い羽根共同募金配分事業で実施しています。
講師:弁護士・堀田力さん
プロフィール
1934年京都府生まれ。京都大卒業後、1961年検事任官。 1976年東京地検特捜部検事としてロッキード事件捜査を担当。91年に退官、弁護士登録。 さわやか法律事務所及びさわやか福祉推進センター(2010年4月に公益財団法人化)開設。 にっぽん子育て応援団団長、「高齢社会NGO連携協議会」共同代表、厚生労働省の高齢者介護 研究会座長、日本プロサッカーリーグ裁定委員会委員長などを務める。 さわやか福祉財団会長として国や市町村に提言するなど、全国各地で協力に絆のある地域づくり を推進中。
南房総市社会福祉協議会
〒295-0004 南房総市千倉町瀬戸2705-6
TEL:0470-44-3577
FAX:0470-44-3542
HP:http//www.shakyo-minamiboso.or.jp
2月11日(土)9時30分〜 / 場所:南房総市三芳農村環境改善センター / 内容:福祉功労者の表彰、赤い羽根募金箱コンクールの入賞者の表彰、小中高生の福祉作文発表、記念講演「講話:~地域の居場所で生まれる ふれあい・いきがい~」(講師:公益財団法人さわやか福祉財団会長・弁護士 堀田 力氏)
2月23日(木)13時〜 / 場所:南房総市とみうら元気倶楽部 / ※定員6名になり次第締め切りますのでお早めにお申し込み下さい。/ ※詳しくは、最寄りの社協福祉サポートセンターへお問合せください。
第 15 回フードドライブ
ご家庭に眠っている食品大募集!
フードドライブ<食品の回収>に ご協力ください!
平成29 1月16日(月)〜2月28日(火) 平日 9時〜1 7時
受け取り窓口:フードバンクちば 他県内各所
主催:フードバンクちば 共催:千葉県社会福祉協議会・千葉市社会福祉協議会
協力:旭市社会福祉協議会・いすみ市社会福祉協議会・市川市社会福祉協議会・印西市社会福祉協議会・鎌 ケ谷市社会福祉協議会・鴨川市社会福祉協議会・木更津市社会福祉協議会・君津市社会福祉協議会・九十九 里町社会福祉協議会・神崎町社会福祉協議会・栄町社会福祉協議会・佐倉市社会福祉協議会・山武市社会 福祉協議会・酒々井町社会福祉協議会・芝山町社会福祉協議会・白井市社会福祉協議会・袖ケ浦市社会福祉 協議会・東金市社会福祉協議会・富里市社会福祉協議会・習志野市社会福祉協議会・成田市社会福祉協議会・ 富津市社会福祉協議会・松戸市社会福祉協議会・南房総市社会福祉協議会・茂原市社会福祉協議会・八街 市社会福祉協議会・八千代市社会福祉協議会・四街道市社会福祉協議会
※ 詳しくは裏面でご確認ください。
詳しくは、チラシPDF をご参照ください。
南房総市社協では、いつ起こるかわからない大規模災害に備え、災害時に活動できる災害ボランティアを養成しています。
そして昨年度に、災害時に活動できる体制づくりを図るため、災害ボランティアを募り9名の方に登録していただきました。
今回は、登録していただいた方々と災害ボランティア活動や取り組みについて話し合いをしました。
みなさんのボランティアとしての思いを聞かせていただき、今後は組織化し、災害ボランティアセンター立ち上げ訓練を中心に活動して行くことになりました。
また、これからの取り組みに協力していただける方も随時募集していくということになりました。(K)
7月12日(火)、市内で在宅介護をされている方や関心のある方を対象に、「介護者のつどい」を開催しました。
当日は21名の参加者とライフケアタカサより福祉用具専門相談員の茂木氏を講師に迎え、福祉用具を使用した本人の自立支援や介護者への負担軽減について説明をいただきました。
また、最新の福祉用具の紹介もあり実際に見て触れて体験し、参加された方も興味深々・・・
福祉用具の説明の後は、在宅介護での悩みごとや介護方法について意見を交わし、参加していただいた方から「来てよかった」との声が聴かれました。
南房総市社協が市から指定管理を受けて管理する、ちくら介護予防センターゆらりに、かわいい探検隊がやってきました。見慣れない大きなお風呂におどろき、利用客のおばあちゃんたちにもいろいろな質問をしたり興味津々の子供たち。普段静かな施設も賑やかなひとときとなりました。突然質問を受けたおばあちゃんたちでしたが、「久しぶりに子供たちと話ができて楽しかったよぉ」と突然の訪問者に喜んでいました。
社協のマスコットキャラクター「みなみん」とも記念撮影し、「たんけん」を無事終了。雨の中を元気に手を振って帰って行きました。やはり、子供たちは地域の宝物ですね!
毎年恒例となっている丸山いきいき交流会は、今回より丸・南地区社会福祉協議会が主催で行われました。地域の交流の場として、長年親しまれてきた丸山いきいき交流会を地域で守り運営していこうと、準備を重ねました。
通算60回目を迎えた記念すべき今回の交流会には、新生南幼稚園児が登場!!
100名を超えるおじいちゃんおばあちゃんに迎えられ、子どもたちはドキドキ…!ちょっぴり緊張しながらも、ダンスや歌を披露してくれました。一緒に手遊びも楽しみ、会場は笑顔に包まれました。
また軽体操では体をほぐし、体操の順番を間違えても笑ってごまかす…。“笑う”ことが健康に一番!と、参加者もボランティアさんにとっても終始楽しい交流会になりました。