外出支援サービス事業

外出支援サービス事業[公共交通空白地有償運送事業]

南房総市社会福祉協議会の移送サービスについて

南房総市社会福祉協議会の移送サービスは、近隣の移送(10km圏内)を対象とし、ホームヘルパーが行う「高齢者外出支援サービス」と、それ以外の遠距離(10km圏外)を対象とし、運転協力者(ボランティア)が行う「ボランティア移送サービス」とを併用し、より多くの介助を伴う移動に関する需要に対応するため事業を実施しています。

また、その移送に携わるスタッフは全て、本会が実施する、国土交通省認定の運転協力者講習を義務づけ、安全運転にも努め運営を行っています。

※平成27年4月より道路運送法施行規則(省令)改正により「過疎地有償運送」サービスは「公共交通空白地有償運送」サービスに名称が改められました。これは、過疎地に限らず都市部でもバス、タクシー等の運行が困難な地域が存在する実態を踏まえたものですが、本会のサービス内容には変更はありません。

事業変遷の経緯

高齢化率が40%を超え、県下でも最も高齢化が著しい南房総市は、市街地も少なく、公共交通機関網も未整備な地域が多く、高齢者や障害者といったいわゆる「移動困難者」が、単身で、又高齢者のみで居住しています。そのほとんどの方が、医療機関への通院や食料・日常生活用品の買い物また金融機関への移動に制約があり、これまで十分な移送手段が確保できない状態でありました。

社会福祉協議会では早くからその点に着目し、ボランティアやホームヘルパーによる移送サービスを提供してきました。

ところが全国的に多種多様な移送サービス提供形態が無法状態の中で発生し、悪質なサービスによるトラブルも問題視されるようになり、国においても、このサービスを有償運送と位置づけ、その結果このような移送サービスは、法的規制対象とする旨の通達が、平成16年3月に発令されました。

そこで住民の日常生活の支援を行い、もって地域福祉の向上を目的に活動してきた安房7町村(富浦町・富山町・三芳村・白浜町・千倉町・丸山町・和田町)社会福祉協議会は安房7町村過疎地有償運送運営協議会の依頼を受け、平成18年3月の法人合併を機に、国土交通省関東運輸局千葉運輸支局より道路運送法第80条第1項及び同施行規則第50条第1項による過疎地有償運送の許可を得て、またその後同法79条の3による登録をし移送サービスを実施しています。

ご利用案内

※以下のコンテンツは左右にスワイプしてご確認ください。

種類 外出支援サービス ボランティア移送サービス
利用者区分 市内在住で自立・要支援認定の方 市内在住で要介護認定の方 市内在住で単独では公共交通機関が利用困難な方
サービス圏 お住まいの地域の本会各地域福祉センターを基点とし片道10km圏内とします 原則として南房総市・館山市・鴨川市・鋸南町内とします
会員登録 事前に会員登録が必要です。
年会費 1,000円/年
利用料金 700円
(1往復)
500円(1往復) 最初の30分350円、以後15分ごとに175円
運賃 0円 0円 1kmあたり30円
その他
自己負担金
なし 訪問介護の通院等乗降介助自己負担分として片道97円(ただしケアマネによるサービス計画が必要です) なし
サービス提供者(運転者) 南房総市社会福祉協議会所属のホームヘルパー 協力会員として登録したボランティア等
利用申込その他 原則として利用日の5日前までに利用申込書を社会福祉協議会へ提出(2回目以降は電話も可) 原則として利用日の5日前までに利用申込書を社会福祉協議会へ提出(2回目以降は電話も可)
  • ご不明な点やサービスのお申込みは、南房総市社会福祉協議会各地域福祉センター又は訪問介護事業所へお問い合わせ下さい。
  • 利用者登録申請をされても、直ちにサービスをご利用いただくことは出来ませんので、事前にスケジュールの確認をお願いします。
  • 利用者登録を申請される方は、以下の「高齢者等外出支援サービス事業利用者登録申請書」(別記様式第1号)及び「利用誓約書」(別記第第5号様式)をご提出ください。

申請用紙

ボランティア移送サービス事業利用者登録申請書(別記様式第1号)

ボランティア移送サービス事業利用誓約書(様式第5号)

高齢者等外出支援サービス事業利用者登録申請書(別記様式第1号)

高齢者等外出支援サービス事業利用誓約書(様式第5号)